痛風と私。

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私、痛風もちです。

目次

私の痛風歴。

  • 二〇代前半
    足の一部がムズムズと痛くなる症状が出始める、だがただ痛いなぁ~で終わってた。
  • 二十代中盤
    痛くなる回数が増えた気がするが微々たるものだし痛みも歩けないほど出なかったのでスルーしてた。
  • 二十代後半
    同上
  • 三十代前半
    同上
  • 三十代中盤
    ガチに歩けないほどの痛みにさいなまれた!よちよち歩きの赤ん坊よりよちよち歩けないほどに・・・この時やっと自分が痛風であることを認識する。
  • 三十代後半
    ガチで歩けないほどの痛みが年に数回程度来るようになった。痛風と自覚しながら医者に行かず耐え忍んでいた。
  • 四十代前半
    ガチで歩けないほどの痛みを超える全く動けない唸るような痛みにさいなまれるようになり始めた。回数も若干増え始めたが、まだ耐えてた。
  • 四十代中盤
    超える痛みの回数が多くなり気が付くと二か月に一回を超えるペースで発症、ふと気が付くと左足親指の付け根、左ひざ、両肘、左手親指の付け根が変形してた。ここでやっと病院に行った。
  • 四十代後半
    色々やっているが相も変わらず発症している。・・・しかも頻繁に月に二回と言う事はザラだ。だから色々気を付けてお酒の量減らしたり食事に気をつかったりと迷走を試みた。
  • そして現在
    ・・・

痛風と分かってからの私の動向。

にぶき私は三十代中盤でやっと自分が痛風だと認識した。痛風になったら痛みに耐えるしか手はなく局部に注射を打つと痛みが治まるのが早いと聞いても この痛みの箇所に針を刺すと想像するだけで無理ゲーすぎるので絶対注射はしなかったし病院にも行こうとは思わなかった。そんな中ロキソニンという神のようなお薬に出会う。飲むと痛みが和らぐロキソニン。その甘い媚薬は私の常備薬とななり怠惰な生活を維持できてた。

怠惰な生活が四十中盤まで続いてたのだがとうとう病院に行く決心がつく、なんで今までいかなかった病院に行く決心がついたかは、恥ずかしくて言いたくないので触れないでください。・・・いや、あっ、やっぱり恥ずかしので無理です。

病院ではザイロリックなる薬を処方された、痛みを抑える為の神なる薬ロキソニンもたっぷりと頂けた。ザイロリックなる薬は飲み続けないといけないらしく、続けなさいと言われた時点で飲むの嫌になったけど覚悟決めて病院来たことだし、ここはちゃんと飲み続けようと飲み始めました。

そして三か月・・・・お酒の量も減少させ、食事も減少させ、ありとあらゆる口からとる物を減らし薬を飲み続けたのですが、その間今まで通り痛風が発症したので流石にやめた。 で、止めたら当たり前ですが普通に発症!(笑)周りには「お酒飲むから痛風でるんよ。」とばかり言われる日々が続いて私の中で何かが切れた。「じゃ酒止めます、食事も痛風にいけないものは食べません!」宣言をして再トライ。。。。実行。。。。。。実行中。。じっこうち。。。う。。。。。。。と、また三か月、若干痩せて痛風はその間全く・・・・・出た。(笑)出る回数も減ることなく普通に出た。

なんでなんだと悩みこんでる私に「アル中だからなかなか治らないんじゃない?」と、とあるお方に言われ再度私の中で何かが切れた。「お酒結構飲むけどアル中は無いんじゃない?」と思ったが「じゃ、いいわ私はアル中ですよ、もう。」と逆切れに近い開き直り状態になり、なんだかんだで私は自分はアル中ですと認識した上で病院に行き相談、お酒を飲みたくなくなる頓服薬を処方して頂いた。でもよくよく考えると三か月間お酒飲んでないし、頓服薬飲まなくてもお酒止めるの続けれるんじゃね?と気づき頓服薬飲まずにお酒を止めた。食事も引き続き気を付けたと言うか、あまり食べなくなった。

それから・・・約半年。 私の体重は一八キロ位落ち痛風はというとその間全く・・・・・普段通りに出てた。(涙) もうワケワカメ、迷走を通り越して虚無落ちしました。 で、もうええわと思いいお酒は量は減らした状態で解禁にして去年の暮まで痛風とロキソニンと共に過ごしてました。

私の場合は超悪い例です!痛風が発症したら我慢しないですぐに病院に行きましょう、ちゃんと早めにお医者さんの言うアドバイスを聞いて治療、生活改善に励むべきだと今になって分かります。私のように長い間放置していたら大変な病気になる場合もあります、気を付けて。

そして今。

「今年に入って痛風出てませ~ん。」お酒も普通に楽しく頂いてま~す。なぜか?それは去年の暮に中国にいる私のソウルメイト(彼)に私が痛風持ちだと言う事を隠してたことがばれて、 心配して 色々調べてくれて「痛風には三七人参がいいよ、日本にもあったと思う。こういう物です。」と画像を送ってくれたのがきっかけ。

根っこ?いや根っこだね。私は漢方かなんかの画像だと思っていたのだが植物そのものの根っこな画像でした。彼は中国で売っているサプリメントの三七人参を送ってあげると言ってくれたのですが、とてもありがたいのですが、申し訳なかったのでお断りして日本にある物を探し買ってみる事にしました。日本では三七人参というより田七人参という読みなで出回ってまして、探したら結構ありました、その中から私が選んだのがこれ。

ハイ !と言う分けで番宣です!

健康な方は1日1回朝か夜の食事の時一緒に5粒程度を食して頂ければと思います。ちなみに私は毎日(時々忘れるけど)朝夜2回5粒食してます。あ、お酒飲む日はちょっと多めにしたりもしてます。基本5粒であとは自分の体調に合わせて食べたら良いみたいです。

「今年に入って痛風出てませ~ん。」 はお察しの通りこの田七人参サプリメントを食べ出してからです。本当に痛風が出なくなって良かったわ。食べだしてあまりにも調子が良く、そんな日常が当たり前になってたので一回実験で二週間位食べるのを止めてみたところ・・・「あっ、やべっ」と少し痛風の兆候が出てきだして、朝起きる時の疲れた感じとか日常の行動力なんかもサプリメントを食べる前の脱力ある状態に戻ってきたのが分かった。 三七人参は飲むのを止めた時に良さがわかるそんな食材なんだと実感しました。そして続ける事の大切さも理解しました。

私に対して財布のひもが固い我が家の大蔵省も田七人参を買うのは黙認してくれてます。逆に今ではなくなる前に買い足してくれてます。(笑) ありがたいことです、愛ですねフフフ。おかげで今では気にせず大人喰いしてますよ。


この記事書いてたら小学校中学年位の時、朝起きると左足が突然の痛みだしそのまま発熱して3日位寝込んだ記憶が蘇った、確か病院にも行ったと思う。親に「なんの病気なん?」と聞くと「わからん、ねよりなさい。」と言われたのを思い出した、痛みのイメージがとても似てるのでもしや初痛風はこの時だったのかもしれません。気になり更に記憶を掘り起こしたところ当時私はある料理にハマってて、それは平ぺったい厚みのあるお皿にご飯にシーチキン(油あり)と醤油とネギとマヨネーズを混ぜて、更にその上へ大量のマヨネーズをオシャンティに格子状にかけてトースターで焼き目が着くまで熱したものを自分で作って日々、いや多い時には日に2回食はべてたのを思い出した。もし当時のあの痛みが痛風なら原因はそれしか思いつかないな。・・・・・あっ、なんて書いてたら久しぶりに作って食べたくなった来たわ。

※上記の話は真向なき私の真実です。ですが、その内容がかならずしも万人の事実となり得る訳ではない事はご理解ください。それと繰り返しますが 痛風が発症したら我慢しないですぐに病院に行きお医者さんのアドバイスを聞きましょう 。 私のは悪い例なのでマネしない様にね。

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